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醸 賀茂別雷神社(かもわけいかづちじんじゃ)

2020 5/29
醸 賀茂別雷神社(かもわけいかづちじんじゃ)

醸すとは  麴 (こうじ)に水を加え、酒や醬油などをつくる。醸造する。 又は、その場にある雰囲氣や状態を出現させる。ある物事、事態を作り出してゆく。もたらすことをいい、賀茂社の『かも』にはこの音魂も込められている。

古の日本を学ぶ

当プロジェクトは当初、【神社仏閣で現代の寺子屋を】という趣旨の元、 これまでに、神社仏閣にて日本の伝統や文化に触れる体験型のイベントを行って参りました。そこで今回は千年以上も京がある京都の中心、上賀茂神社にて正式参拝。社家に伝わる神道の教えをテーマに企画致します。

動画はYouTubeよりお借りしています。

目次

開催概要


令和元年12月7日 土曜日 9時45分~16時
参加対象者:高校生以上の男女
参加費:15000円(税別)
参加人数:20名
服装:正式参拝に相応しい服装(男性はネクタイ着用・女性はそれに準ずる)紙製の浄掛け(きよかけ)配布致します。
※申込受付は終了致しました。

手水で禊を済ませて、本殿に向かいます。

 

タイムスケジュール


時 間   内  容
9:45 上賀茂神社社務所前集合 ←クリックで地図が開きます。
10:10本殿参拝と境内見学
正式参拝
権禰宜 藤木氏のご案内予定 
※タイミングにより屋根の葺き替え中
11:20
一の鳥居集合
社家町見学 明神川の探索     
・津田邸禊場
・藤木邸内社
・梅辻家住宅内 京都御所から移築された黒書院
12:20

昼食  提供:木乃婦 (ミシュラン*)
13:30
15:30
賀茂の歴史講演 
テーマ:『 烏伝神道(梅辻規清氏) 』
登壇者:梅辻氏
15:30
16:00
希望者は、太田神社参拝
古くは恩多社と呼ばれたこともあり、上賀茂神社の摂社
終了 現地解散とします

賀茂別雷神社
かもわけいかずちじんじゃ

神社の正式参拝を終え、社家の一つである藤木氏より神社内をご案内頂きました。

京都市北区上賀茂本山に鎮座する元官幣大社。通称上賀茂神社(上社)。賀茂御祖神社(下鴨神社,下社)と合わせて賀茂神社と総称される。山城国一宮。二十二社の一つ。カモワケイカズチノミコト(賀茂別雷命)をまつる。平安遷都後,王城鎮護の神として皇室の崇敬が厚く,歴代行幸が恒例となった。弘仁1(810)年,嵯峨天皇皇女有智子内親王を斎院とした。例祭は 4月酉の日(現在は 5月15日)の賀茂祭で,社頭や参向する勅使の行列の衣冠や車簾にフタバアオイ(双葉葵)をつけたことに由来する葵祭として有名。また 5月5日に賀茂競馬(かもくらべうま。→競馬),5月12日に御阿礼神事が行なわれる。本殿と権殿は国宝。

曲水の庭
ちょうど紅葉が美しい季節に開催が叶いました。

社家とは

社家町の散策では、津田家の禊場を見学
禊を済ませてから神社にお勤めに出掛けていたのだそう。

特定の神社に世襲的に奉仕する神職家。古代では,氏上(うじのかみ)が氏族をひきいて氏神につかえ,あるいは一定の地域の長(おさ)がその地縁の人々をひきいて土地の神の祭祀を行ったが,神仕えには厳重な潔斎を必要とするため,いつしか専従の神職が生まれ職業的に世襲されるようになった。賀茂別雷神社(上賀茂神社)にはおよそ150家の様に多数の社家をもつにいたったものもあった。

社家町の様子

動画はYouTubeよりお借りしています。

梅辻家住宅  京都市指定有形文化財

京都市指定有形文化財。上賀茂神社の神主筋(七家)の社家の一つ。明治4年(1871)の国家神道令により上賀茂神社より離れたが、それまで社家として代々が居住した。住宅は伝統的な賀茂の社家スタイルの建物に、京都御所内にあった学問所を座敷として移築附加えた形である。この座敷は柱も天井も黒く塗った黒書院であり、灯火窓を備えている。

京都御所から移築された黒書院
天皇陛下が学んだこの部屋で『烏伝神道』について語る梅辻氏

梅辻規清氏が伝えた 烏伝神道

江戸時代を生きた賀茂氏の学者である梅辻規清氏について学ぶ
烏伝神道の開祖で神学、国学、天文学、陽明学、禅学、暦数の精通者であり、梅辻家に残された文献によると、私たちが受けた教育とは違う日本の歴史の真実についてご講話を頂きました。

化学的見地から読み解く歴史の真実が語られました。
繊細な京料理は『木乃婦』から
特別に梅辻家の黒書院を解放して頂きました。

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